石川県永光寺の再建の ため尽力する 書法について執筆
・「一刀正伝無刀流」 とする |
白隠禅師の国師号賜に 尽力して、徴号される |
・普門山全生庵開く 葵正観世音菩薩を 本尊として。 ・清水鉄舟寺の再興 ・長野正案庵再興も 発願する |
宮内省を辞すも、終生 御用係りを仰せ付けら れる 正四位に叙せられる 岩倉具視の依頼で 「西郷との談判記」執筆 |
宮内少輔に任ぜられる 正五位に叙せられる
・本郷麟祥院にて 乞食供養をする |
三月三十日 大悟徹底し 滴水禅師の印可を受ける 剣無敵の極地に到る。 無刀流を開く。 国泰寺の再建のためさらに 屏風を千双揮毫 |
国泰寺の再建に尽力 屏風二百双寄贈 |
・北陸・東海地方巡幸に 供奉する ・富山高岡国泰寺越叟 禅師に知己を得え刎頚 の交わりとなる ・大久保利通暗殺 |
宮内大書記官となる 天竜寺滴水禅師に五位兼 中至頌を授けられる |
皇后相模行啓の供。 円覚寺 洪川禅師に 参禅する |
宮内大丞となる 奈良県へ勅使として派遣 |
山岡鉄舟略年表 |