当会会員山本兼一著「命もいらず 名もいらず」是非お読み下さい。幕末の動向と山岡鉄舟を理解するうえで、欠かせません。下巻の最後に山本さんの取材に協力した方たちの名が出ています。
平井正修(全生庵)・・当会顧問、坂部健(当会会長)、若杉昌敬・本林義範・栗原天路・円佛公衛・阿部一好(各当会会員)それに私八木忠太郎(当会事務局長)です。
会員の皆様の日頃の研究の成果が少しここにでたように思います。本当に嬉しいことです。山本さんに感謝申し上げます。
今評判の坂本龍馬と鉄舟は、一時期行動を共にしています。その後、それぞれの道を歩きました。詳しくは後日に致します。
八木忠太郎