「二葉楼」為八木忠七
鉄舟山岡高歩書
鉄舟が八木忠七のために揮毫した書。
「十悔」 鉄舟座右の銘
「括嚢(かつのう)」
明治十一年五月
書於全生庵
鉄舟居士
「忠七めしの賛」
鉄舟高歩書
この釜を日々たきなば福禄寿なかよりわきて尽きるときはなし。
「一痕新月在梧桐」
鉄舟高歩書
「飲中八仙歌」
(六曲半双屏風)
明治20年3月
正四位 山岡鉄太郎書
「千双屏風」
(六曲半双屏風)
鉄舟居士書
内容:寒山詩
富山県高岡の国泰寺
再興のため屏風千双
を揮毫して納めた
「禍莫大於不知足」
鉄舟高歩書
「図難於其易
為大於其細」
鉄舟高歩書
「山岡鉄舟自用印
至誠如神
玄峰」